みるの独り言呟きブログ

読んでいただきありがとうございます。基本ネガティブな人ですが今日も何とか生きて人間やってます。

私でも誰かの役に立てているのかな

私はTwitterのアカウントも持っているんだけど、呟きはほとんどせず見る方が圧倒的に多い

 

 

素敵な言葉をツイートされる方をフォローしているんだけど、とある人が少し前かな?に呟いていた内容がジーンとしたので、それ以来その言葉を胸に日々を過ごしてるんだけど…

 

 

簡単に言うと…

とある時期、ご自身がたしか少年サッカーだったかな、そこでコーチをしていた時にその上司のような人からある種パワハラのようなものを受けて生徒の前でも遠慮なく怒鳴られまくった影響で、自分の価値や生きる意味がないんじゃないかって落ち込んでいたAさんが、数年後に街を歩いていたらなんとそこの生徒さんだった人から声をかけられて

 

 

何年経ってもなお覚えてるっていうのもすごいけど、その生徒さんは就職先ですごく辛い思いを何度もして、そんな時怒鳴られていたコーチを時々思い出してはそのコーチの存在に救われたってことをお礼とともに言ってくれたと

 

 

その時、Aさんは自分の存在が誰かのことを救っていたと気づいたっていう話なんです

 

 

私の拙い説明で申し訳ないんですが、皆さんはどう思いますか?

 

 

私はこのエピソードを初めて目の当たりにした時、一筋の涙がこぼれました

 

 

私は、昔から自分でも引くほど自己肯定感が低い。それはもうものすごく低い

 

 

だから、そんな私が誰かの心を救ったり助けたりできたことがあるのだろうか。ずっとそんなことばかり考えていたし、自分の価値なんて考えたこともなかった。いや、正確に言えばマイナスの意味で考えたことはあるんだけどね

 

 

今日も仕事でやらかすし、上司2人にボロクソ言われてもう自分が情けなくて涙出るよね。汗が止まらなくて動悸が止まらない。そんな奴この世に1人だけと思い込みがちだけど、きっと今日私と同じ思いをした人なんてたくさんいるんだろうな。みんなも本当にお疲れ様です

 

 

毎日毎日心が苦しく辛いけど、私もさっき書いたエピソードのようにたとえたった1人でも誰かの心を救えているなら嬉しいな。これからはたくさんの人の心を救える人になりたい。心優しい人になれるように頑張る

 

 

ではでは読んでくれてありがとうございました👋